施工事例 No.019
暖房も装備したユニットバスでヒートショックを軽減!
施工事例 No.019
東京都日野市 H様邸(戸建住宅)
担当:日野本店
段差を無くし、寒さや狭さを解消できる浴室にしてほしい。
【入浴時のヒートショック※を軽減した浴室に】
入口の段差を解消し、浴槽もまたぎやすいTOTOのクレイドル浴槽にしました。
ユニットバスに暖房換気扇を付けたことで、入浴時のヒートショック※の心配が大幅に軽減されました。
在来浴室0.75坪から1坪タイプにしてひろびろご利用頂けます。
【収納力がアップした洗面所に】
浴室スペースを広げましたが、洗面脱衣室のスペースも
しっかり確保でき、収納がUPして使いやすくなりました。
その他リフォーム箇所:施工例018(玄関リフォーム)・施工例020(キッチンリフォーム)
ヒートショック対策とは
急激な温度変化が身体に与えるダメージのことをヒートショックといいます。温度が急に変わると血管が伸縮して、血圧が急激に変動したり、脈拍が速くなったりします。特に高齢者がヒートショックを受けると、脳卒中、脳出血、心筋梗塞などの命にかかわる病気を起こしやすくなってしまいます。
住宅内では、暖房の効いたリビングから寒い廊下やトイレに移動したときや、脱衣室や浴室から熱い浴槽に入るときなどに起きやすくなるため、温度差を少なくするリフォームをおすすめします。
リフォーム箇所 | リフォーム使用商品 | メーカー標準価格 |
---|---|---|
浴室 | TOTOシステムバスルーム サザナ1616 | ¥1,201,095- |
洗面化粧台 | TOTOオクターブ 洗面台及び周辺キャビネット | ¥855,436- |
メーカー標準価格 合計 | ¥2,056,531- |
※リフォーム総額には、上記のリフォームに使用した商品の他、
解体処分費・組立て施工費など、今回のリフォームに必要な費用が全て含まれております。
解体処分費・組立て施工費など、今回のリフォームに必要な費用が全て含まれております。
リフォーム総額:
¥2,260,000-